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住宅事業のM&A

今年も残り僅かとなりました。
今年も数多くのM&Aが行われました。

今回は埼玉県久喜市に本社を置く住宅事業を手掛ける
桧屋ホールディングスのM&Aのニュースを取り上げます。
私は埼玉県民ですので、このニュースが気になりました。


この会社、すごい勢いで業績が伸びています。
同社のホームページによると、2012年12月期は売上高521億円、経常利益45億円です。
しかし、2期前の2010年は売上高303億円、経常利益24億円ですので、
それぞれ、約1.7倍、1.9倍の伸びです。

これまでも積極的にM&Aに取り組んでおりますが、
この12月16日には保育施設・介護事業のライフサポート株式会社の株式取得を発表しました。
今回は40%の出資ですが、ライフ社社長の西崎修治氏の持ち分も取得することで
持株比率は50%を超え、子会社化するとのことです。


桧屋ホールディングスは住宅や断熱材、不動産等、ハード事業が中心です。
一方で、ライフサポート社の保育施設・介護事業運営はソフト事業です。

保育施設、施設介護事業には建設が伴うものの、
通常、建物は建物、運営は運営と別々に考えられることが多い分野です。

介護事業は今後伸びることが期待されている分野です。
しかし、その分、競合企業も多く、収益事業にするためには運営ノウハウが求められます。

一方、住宅事業は長期的に新築物件の減少が見込まれます。
来年に控えた消費税増税の影響もあるでしょう。

こうした環境下で、桧屋ホールディングスはM&A
運営ノウハウというソフトサービスを早期に獲得することを選びました。
ライフ社も西崎社長が残り、新たなパートナーとの相乗効果で
事業を発展させていくことでしょう。


ハードとソフトの融合によって、どのような価値が生まれていくか今後が楽しみです。

私もこうした新たな価値を生むM&Aをお手伝いしていきます。


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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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