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M&A市場について

先日、残念な出来事がありました。

しばらく前に、ある取引先から売却を検討している企業様の紹介を頂きました。
その企業は、業界環境は厳しいものの、許認可が厳しく、
外部からの新規参入が難しい業界に属しています。


私は以前から、その業界に参入を考えており、前向きに買収検討が頂ける企業を知っておりました。
「その業界の企業でM&Aの話があったらぜひ聞かせてほしい」と言われておりました。
私がその買収候補企業様のお話をすると、すぐご案内を頂く事になりました。

しかし、その売却検討企業は自力再建に拘っておられました。
その間に、資金繰りが日に日に厳しくなっており、
結果的に会社を清算することになりました。


私のお取引先企業の社長が言っておられた言葉が印象に残っています。
「もっと相談が早ければ、違う道があったのに、、、、、」

無論、これは「たら」「れば」の話です。

私が紹介をしても、話が進んだかどうかは分かりません。
M&Aは様々な検討事項があり、そんなに簡単に進むものではありません。
しかし、自社独自経営に拘るのではなく、別の選択肢を検討しておくことはできなかったのでしょうか。

日本のM&Aは、今後、後継者問題が深刻化する中で件数が増えるだろうと言われています。

しかし、本当にそうでしょうか。

今回の企業のように、自社だけでお悩みになっているところが多いのではないでしょうか。
自社の宝に気づく事ができていない会社が多いのではないでしょうか。

今回の出来事を通じて、M&Aに関わる人間として、
改めて、こうした企業の皆様のお役に立ちたいと思いました。





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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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