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「家電量販店」が無くなる?

将来、家電量販店が無くなるかもしれません。
8月27日付けの日経新聞のある記事を見て思いました。
「LIXIL、筆頭株主に」エディオンに8%出資
という記事です。


家電量販店大手のエディオンはLIXILグループから
8%の出資を受け入れ、同社が筆頭株主になると発表しました。
LIXILが全国に持つ施工ネットワークを活用し、リフォーム事業を
共同で拡大するためです。

エディオンは今回の出資で48億円を調達するとのことですが、
私は出資比率や調達額よりも今後の展開に興味があります。


この記事によるとエディオンのリフォーム売り場はこれまで
キッチン、バス等水回りが中心だったのが、LIXILとの提携を機に
リフォーム全般に広げるとのことです。
これまでの家電量販店の売場に、併設して、あるいは一体型で
ドア、窓、サッシ、カーテン等が売られることになります。

LIXIL、エディオン双方の思惑はあると思いますが、
消費者の立場で考えると、これは今まであるようでなかったという意味で
新しい価値を感じるのではないかと思います。

リフォームはこれまで現物を見るのに一手間かかっていたのが、
消費者が立ち寄りやすい家電量販店で実物をイメージすることが
できるようになります。リフォーム後の家電の買い替えもしやすく
なるでしょうし、今後はスマートハウスへの対応もあるでしょう。

家電量販店トップのヤマダ電機は、一足早く注文住宅のエス・バイ・エルと
提携をしてスマートハウス事業に乗り出しています。


こうした業界動向を見ていると、これまで私がイメージしていた「家電量販店」
という業界カテゴリーは変わっていくのではないかと思います。


スマートハウスを軸とした新生活産業とでも言うべき業態が
今、まさにつくられていると感じます。



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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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