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ベンチャービジネスのM&A

以前ほど言葉を聞かなくなったように思いますが
ベンチャー企業という言葉があります。

ベンチャー企業の特徴の一つに急成長があります。
この急成長を見込んで、様々な投資マネーが集中することで
更に成長が加速し、新たな雇用が生まれます。


M&Aでもベンチャービジネスは大きな役割を果たします。
先日もベンチャー企業のM&Aで面白いニュースがありました。

富士通がフランスのクラウドサービスのベンチャー企業
ラン・マイ・プロセス(以下、RMP)を買収するというニュースです。


この会社の価値は複数のクラウドサービスを組み合わせることで、
短期間で情報システムを構築するソフトを持っていることです。
この「コネクタ」というソフトは1,800種類あるとのこと。
この市場は年率20%の成長が見込まれている分野で、
同製品の販売で今後3年間で100億円の売上を見込むということです。

興味深いのは売買の価格です。
RMPは2007年設立ですが、12年の売上は1億円ということです。
しかしこの1億円は前年比倍増の1億円とのこと。
対して買収価格は約20億円とのこと。売上比でも20倍です。


こういう価格での売買が成立するのがベンチャー企業の魅力の
一つではないかと思います。

大手企業ならでは資本投下とも言えますが、
急成長が見込まれるベンチャー企業ならではのM&Aと言えるでしょう。

フランスのITベンチャーと日本の大手コンピュータ会社が
組むことで、新たな市場が生まれそうです。


今後の展開が楽しみです。



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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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