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ノーベル賞とM&Aアドバイザリー業務

iPS細胞でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授!すごいですね。
発表後の報道で、本当にすごい発見をされたのだと私も分かってきました。
先週の日曜日には、NHKスペシャルでも取り上げられていました。
その中で印象に残ったのは、発明に必要なのはビジョンとハードワークだと言うことです
その時はなるほどと納得をするばかりでした。

しかし翌日の日経新聞でこの番組とシンクロするような記事を目にしました。
2010年のノーベル化学賞受賞の根岸栄一氏の「私の履歴書」です。
ノーベル賞の時期に合せてということもあるかもしれませんがまさにグッドタイミングです。

根岸氏はこの中で「発見・発明10の条件」を挙げています。

①発見の願望、②ニーズ(何を必要とするか)を明確にした上で、③作戦・計画立案を挙げています。
更に最も大切な項目は④系統だった探索と定義しています。
そして④を実現する為に⑤豊富な知識、⑥豊富なアイディア、⑦性格な判断を挙げています。
豊富なアイデアの例として、アイデアは少なくとも5~10個、望ましくは20~30個挙げ、
そこから最良と考えられるものを検討すれば、良い結果に結びつくはずと述べています。


私はこれを読んで、まさしくこれはM&Aビジネスと一緒だと思いました。

M&Aのパートナー企業選定は非常に地道な仕事です。
パートナー探しは、一見良さそうな所、自分が知っている所等で決まれば良いのですが
そうしたケースはあまりありません。
その際にどれだけの検討先候補、探索方法を持っているか、実行ができるか、
やり続けられるかが成果になるかどうかの分かれ目です。

こういう体験をしていたために非常に自分に響いた同時に、こうしたことが
自分の言葉として体系立てて説明できることに改めて尊敬の念を覚えました。

根岸氏は⑧探索に向けた意思力と、⑨不屈の行動力と続けています。
山中教授が言う所の20年、30年続けるという意欲のことです。
そして最後に⑩セレンディピティ。以前このブログでも取り上げた言葉ですが、
科学技術の世界では失敗を繰り返し学ぶことで、ある時大成果につながるという意味で使われるようです。
根岸氏はセレンティピティが無くても発見は可能、と続けている点が更に良いと思います。

偉大なお二人を目指して、私もクロスカップリングのようなM&A実現をサポートしていきます。

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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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