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日本電産のM&A④

まだまだ書き足りないことのある日本電産のM&Aです。
研究をしていくと、M&Aに関わらず他業種でも参考になることが多々あります

また、調べた事は随時書いていきたいと思いますが、一旦まとめてみたいと思います。

本ブログ「日本電産のM&A①」でも9月20日に今年6件目となる
米国の中大型モーター会社買収をご紹介しましたが、発表から約1か月後の現在、
日本電産株は10月18日現在 5,390円です。 
10日の年初来安値の4,860円からは脱していますが、2012年2月末の7,750円に
比べると2,000円以上安くなっています。


この背景は、
日本電産の稼ぎ頭であるHDD用モーターの成長率が落ちていること
M&Aによる産業用中型モーター分野の成長性がまだ見えないことがあると考えます。

HDD用のモーターはパソコンの記憶装置用途が多く、
パソコンに対して、HDDを使わないスマホ、タブレット市場が伸びています。
また、最終製品が目に見えやすいパソコン、スマホ、タブレット等に対して、
産業用モーターは用途が見えづらいこともあるのではないかと思います。

最近では、上場企業がM&Aを行うと株価が一時的に安くなる傾向があるように感じますが、
現時点では今回のM&Aに対する期待値は反映されていないようです。

現在はこうした状況ですが、日本電産はこれまでもM&Aを成功させてきました。
今後もこれまでご紹介してきたような様々な手法も交えて成果を出していくことと思います。


今回のM&Aの経過も注目していきます。



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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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