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事業承継と中継ぎ経営者

こんにちは、NIコンサルティングの森 利彦です。

先日、事業承継に関わるセミナーに参加しました。
テーマは「中継ぎ経営者」です。

M&A仲介の仕事をするようになって、
事業承継について考えることが増えました。

事業承継の対象は、大きくは3つに分けられます。
親族内承継従業員・外部からの雇い入れM&Aです。
中継ぎ経営者はこのうち②従業員・外部からの雇い入れに該当します。
しかし「中継ぎ」という言葉にあるように、
将来的には①親族内承継への移行を想定しています。

講師の方は実際に中継ぎ経営者としての経験もある方でした。
ここでは詳しくは書けませんが、ためになるお話を伺うことができました。
私にとって印象的だったのが、第四の手段もあるのだと気づいた事でした。

後継者不足は今後ますます深刻化してくることが予想されます。
経営者の高齢化が進む中で、中小企業の6割は後継者不在と言われています。
私の実感では、親族内承継が難しいことが原因だと思います。
親族が社内にいても、この難しい環境下で親族に経営を承継できない、したくない
と言うのが背景にあるのです。いわゆる親族への「継がす不幸」です

しかし、ここで「中継ぎ経営者」という選択肢があればどうでしょうか

中継ぎ経営者に自分だけでは難しかった構造転換、事業転換を依頼しつつ
その後の親族への承継に備えるという道が出てきます。

野球で例えるとワンポイントリリーフです。
無論、野球のように9回で終わってはいけませんが(笑)

実現に向けて乗り越えなければならない壁は沢山ありますが、
事業承継計画の一つの方法として考える価値はあります。
私も研究を進めるべき分野だと思っています。

事業承継を考える上で大事だと改めて実感したことは
早めの対策をすること
複数の選択肢を持っておくこと
具体化しておくこと

です。

事業承継は社長しか考えることができない問題です。
少し視点を広げてお考えになることをお勧めします。

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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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