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M&Aビジネスで大切にすべきこと

前回まで四週に亘って、弊社の提唱するストラテジック・セールスの考え方と
M&Aビジネスとの関係について説明をしてきました。

今回は「M&Aビジネスで大切にすべきこと」について触れたいと思います。

私はM&Aビジネスで大切にすべきことは、
目的を意識し続けること思いだと考えています。
まずは目的を意識し続けることについて触れます。

目的」と対比されるのは「手段」です。
M&Aはビジネスの総合格闘技、総合芸術と例えられることがありますが、
これは様々な手段が求められるためです。

この場合の手段とはビジネススキルのことです。
確かにM&Aには色々なスキルが求められます。

財務・会計、税務、法務等のスキルに加えて、
営業スキルも、傾聴、提案、交渉等が要求されます。
(前回私が紹介したストラテジック・セールスも広い意味ではスキルの一つです。)
又、M&A成立までは時間がかかります。
検討を進める上で様々な業務も発生します。

このようなスキルが多数求められるため、
ややもするとこうした「手段」に埋没してしまうのです。
手段に満足してしまうとも言えるかもしれません。

大事なのは「目的」です。
目的とは、対象企業の成長、社長のハッピーリタイヤ、従業員雇用の継続が
混在したものですが、いずれにしても対象企業にとってプラスになることです。


しかし、この一見当たり前のことを、意識し続けるのは難しいことです。
目的を忘れて、手段に溺れていると言わざるを得ないと感じることがあります。
私は「何のためにやるのか」を意識的、定期的に振り返るようにしています。

そしてその「目的」を意識し続けるには「思い」です。
対象企業に対する思いが無いとM&Aは決して至りません。

無論ビジネスですし、大企業の案件では巨額の手数料が動くこともありますが、
我々が主にお付き合いをしている中堅・中小企業でのM&Aでは
最終的には、この「思い」が重要だと考えています。

私は音楽が好きなのですが、人の心を震わせているのは
技術、すなわちスキルではないと思います。
様々なスキルが一体となって、思いが加わることで
人の心が震わせることができると考えています。

手段と目的、このことを常に意識して、
1社でも多くの企業のお役に立ちたいと思います。

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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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