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2012年問題とM&A

M&Aのビジネスをしていると、お会いする方に
「最近はM&Aの件数は多いですか」
「以前よりは減っているんじゃないですか」
「実際はどうなんでしょうね」
と言った質問を受けます。

確かにM&Aの総数は一時期に比べると減っているように見えます。
特に公表義務のある上場企業の発表するM&A件数は減っているようです。
一方で昨年は日本企業の海外企業の買収は過去最高を記録したとも言われています。
こうした状況を踏まえて、実際の所、どうなんだろう?
と先に挙げたような質問をしてこられるわけです。

私が日々M&Aビジネスをしている実感では、
今後は間違いなくM&Aは今後増えると申し上げています。

これは2012年問題が背景にあるためです。

団塊の世代が60歳となり大量退職をすると言われた2007年問題が
ありましたが、これが5年後となり65歳を迎えるのが2012年問題です。
2007年問題ほど騒がれていない感がありますが、実際はこちらの方が深刻でしょう。
なぜなら、この世代は人口も多いですが、同時に経営者の数も多いからです。

当たり前ですが、いずれ人は亡くなります。
今は60歳を過ぎても働く方は沢山います。
しかし、経営者として60歳の時に打てる手と65歳の時では異なるでしょう。
当然、疲れも出てきます。

更に追い打ちをかけるのが後継者問題です。
最近の帝国データバンクの発表では後継者不在の中小企業は60%を超えると言う
データも出ています。

つまり今後5年~10年で事業承継を考えないといけない企業、経営者が
これからすごい勢いで増えてくるわけです。

これが今後M&Aが増える理由です。

2012年問題はM&Aで買収をお考えの企業からするとものすごいチャンスとも言えます。

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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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