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買い手市場のM&A

昨今のM&A市場は買い手市場と言われています。
M&Aで言えば、まさしく買い手の立場が強く、
売却候補先が弱い、売買価格が安くなる状態です。

この原因は色々あると思いますが、あえて絞ると
買い手先に「売却候補先と組んでも、成長が見えづらい」
という心理が働いているのではないでしょうか。

無論、実際にM&Aが成立するわけですから
組んだことによるシナジー効果はあると想定しています。
しかし、現在の市況を考えると、純資産価値、将来価値どちらの観点からでも
シビアに見ておくという心理が買収価格の抑制につながっていると考えられます。
売却先が希望するような価格がつきづらいのが現在のM&Aの環境です。

しかし、赤字企業に対して、あっと驚く価格がつくことがあるのもM&Aの世界です。
私はこうしたM&A案件を知るたびに、買い手企業が価値を感じる値段が
M&Aの価格だということを再認識します

この価格付け(プライシング)が、我々アドバイザーの一番の腕の見せ所です。
価値を感じて頂ける買い手先を探し、交渉し、提案をしていく。
様々な課題をクリアしていき、価格を決める。
価値を感じて頂くと、価格は適正な所に落ち着いていきます。

決して、高値で売るのが目的ではありません。

しかし、売却を考える企業がこれまで培ってきた経営・歴史に対して
適正な評価がされないようでは、M&Aは進みません。
結果的には成長意欲のある企業の成長を阻害することになりかねないと思います。
 
適正な企業価値評価をしつつ、売り手企業、買い手企業のマッチングをしていく
M&Aアドバイザーとして役に立ちたいと考えます。

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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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