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事業承継のためにビジョンの見える化を!①

有名な経営トップの引退のニュースが相次いでいます。

5月9日(金)の日経新聞で3名の経営トップの引退が報じられました。
・オリックス  宮内 義彦 会長兼CEO (78歳)  
・ダイキン工業 井上 礼之 会長兼CEO (79歳)
・エイサー   施 振栄  董事長 (69歳)
 

皆、名経営者として、名をはせた方々です。
とりわけ、私は短い期間ですがリース会社で営業をしていた経験もあるので、
オリックスの宮内会長の引退には感慨深いものがあります。
一方で78歳になっておられたということにも驚きました。

当たり前のことですが人間は年を取ります。
カリスマ経営者であっても同様です。

一方で、会社がゴーイングコンサーンとして継続する法人であるという原則を考えると、
事業承継は必要となるのです。

私は日々、M&Aの仕事をしておりますが、
非上場企業の中堅中小企業にとって
M&Aと事業承継は表裏一体の関係です。
本当は身内や社員に継ぎたいのだが、様々な事情から叶わず、
売却を検討するというご相談が実に多いのです。


そこで、中堅中小企業の皆様の事業承継を円滑にして、
事業をより発展させる手法の一つとして、
弊社では「ビジョンの見える化」をお勧めしています。


我々は経営の見える化を提唱しており、ビジョンの見える化については
以前のブログでも書かせて頂いております。
この手法はその後も、継続して、多くの企業様でお役に立っておりますので、
改めてその効用に触れたいと思います。

「ビジョン」と聞いてみなさんは何を連想されるでしょうか。

「ビジョン」とは英語のビジュアルという言葉の類義語で、視覚に関する言葉です。
「経営のビジョン」と言う言い方もしますが、これは経営の将来像のことで、
目に見える、視覚でイメージできる「経営のあるべき姿」のことです。
平たく言うと、「うちの会社、こうなってると良いよね」という視覚イメージです。


人口減少、マーケット縮小が叫ばれ続けている今の日本社会で、
このビジョンは実は非常に重要なテーマとなります。
というのが、私がM&Aを含む、コンサルティングの現場で感じることは
多くの経営者が、この「ビジョン」に悩んでおられるためです。

具体的には以下のようなお悩みを聞きます。
・わが社にはビジョンが無い 考えずに来てしまった
・ビジョンはあるが、創業時のままである(経営理念との混同)
・ビジョンが曖昧である、見直しをしていない
・自分で作ったものではなく、ビジョンに自信が持てないでいる
・自分にはおぼろげながら見えているが、役員以下の社員には
 伝わっているか自信がない(伝わっていてほしいのだが)

いつの時代も先のことはわからないのですが、日本国内だけで考えると
縮小市場の中で先を考えたくない、考えづらいという心理的側面が
こうした現状を後押しをしているように思います。

しかし、事業、会社は継続していかねばなりません。
会社にとって新たなビジョンも創っていかねばなりません。
ビジョンは誰も作ってはくれないのです。

こうした時の一つの手法が「ビジョンの見える化」です。
私どもで取り組んでいる見える化のコンサルティングです。
次回、この方法、効用をお伝えしていきたいと思います。



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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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