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優良企業の事業承継

この4月で弊社のコンサルティングサービスの
クライアント企業様が3,300社を超えました。

弊社のコンサルティングは営業現場の見える化や戦略、ビジョン等
放っておくと見えないものをいかに見える化し、経営を継続的に改善するというものです。


弊社の取り組みに向き合う経営者は経営に熱心な方が多く、
ありがたいことに、良いお客様に恵まれていると感じています。

一方で、M&Aの仕事をしていると、良い企業の経営者様ならではのお悩みも深いと感じます。

良い企業と言っても、定義は様々ですので、今回は一番わかりやすい「業績が良い」企業とします。
良い企業には利益を稼ぐ力があります。
利益を稼ぐことで、内部留保も蓄積していき、会社が存続していきます。
弊社のお客様では2代目、3代目、それ以上継続しているという優良企業も多数いらっしゃいます。


こうした企業では、ご子息も会社に入っておられることも多く、後継者として修業をしています。
多くの企業で問題となっている事業承継問題とも無縁のように見えます。

しかし、よくよくお話を聞いてみると、そう単純ではありません。

こうした企業では別の問題があります。一例を挙げると以下のようなお悩みがあります。

「内部留保が積みあがって、自己資本が厚くなっているのは良いのだが、
 税理士に相談したところ、株の評価が10億円を超えてしまった。
 このままでは、子供が相続税を支払えない。物納も検討しなければならない。」
「自分は親から仕事を引き継いで社長になるのに結局20年かかった。
 しかし経営者になってみて、20年が必要だったと感じた。
 自分には子供がいるが、今から入社させたとして20年見ていられるだろうか。
 はっきり言って不安である。」
「株式の相続で会社に入れた子供たちの間でトラブルが起きている。どうしたら良いか。」


上記のようなお悩みを抱えている経営者はたくさんいらっしゃいます。
こうした承継に係る不安も、M&Aで第三者への売却を考えるきっかけの一つになっているのです。

60歳代後半の団塊世代の経営者が経営の第一線を退き、今後は株式の承継が行われていくでしょうが、
今後こうした相続をきっかけにしたM&Aが増えていくことでしょう。

私は良い企業、すなわち業績が良い企業を増やしていくことは世のためになると考えます。

良い会社が安心して継続することができるように、コンサルタントとして、M&Aに携わる者として
仕事に取り組んでいきたいと思います。



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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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