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後継者問題

近年、中堅中小企業の経営を考える上で
後継者問題は不可避なテーマです。


中小企業の社長の7割は後継者の不在や、
会社に後継者がいても、今のような環境で本当に任せて良いのか
いわゆる「継がす不幸」にならないか、と悩んでおられます。

更に、後継者問題は急浮上するというのを、再認識した出来事がありました。

「ハローキティ」で有名なサンリオ社の辻邦彦副社長が亡くなったというニュースです。
ニュースによると創業社長で父上でもある信太郎氏から、
もうすぐ経営のバトンを引き継ぐというまさにそのタイミングだったとのことです。
ご家族及びご親族の皆様のお気持ちを察するには余りある出来事で、ご冥福をお祈りいたします。

一方で、私が後継者問題に日々ご相談を受ける中で、
後継者候補が亡くなった、辞めてしまったというお話を聞くことは少なからずあります。
非常に残念なお話ですが、経営とは予測不可能なことへの対処の連続と考えると、
こうしたことにも対応をしていかないといけません。

私は後継者問題の対策の一つとして自社・事業の売却は必須だと考えています。
ただし、あくまで対策の一つです。
自社で後継者がいて、順調に事業が継続・発展していくことが
多くの企業では望ましいのは言うまでもありません。

しかし、経営者・後継者も人間である以上、不測の事態は常にあります。
そうした時の対策は様々な方法があると思うのです。
その一つが他社に経営を委ねるということです。

後継者問題は経営者の最後のそして最大の仕事と言われます。
後継者問題を解消しながら、企業の明るい未来を創るお手伝いをしたいと
考えています。
プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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