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M&AとN&I

こんにちは、NIコンサルティングの森 利彦です。

M&Aという言葉は随分と一般的になってきました。
言葉に慣れてきた一方で、M&Aに対するイメージは
まだまだ良いものでは無いように感じます。

「会社を乗っ取る」買い手と「会社を手放す」売り手
という吸収合併のネガティブなイメージが根強いようです。


こうしたイメージがあることで、M&Aの提案に対して
後ろ向きにとらえられることがあります。


M&Aという言葉の問題なのかもしれません。
直訳すると統合と買収なのですが、語呂の問題もあり
M&Aという英語のまま使われていることもあると思います。

一方でM&Aの言葉自体を前向きに捉えている企業があります。

この会社は北海道発のスーパーマーケットチェーンですが、
この10年間で7社のM&Aを行い、全国2位の売上規模となっています。
こちらの社長によると、M&Aとは「マインド(納得)&アグリーメント(合意)」なのです。
同じ経営統合でも随分とイメージが違います。

別の言い方では「八ヶ岳連峰経営」とも言っています。
富士山のような一つの大きな企業体ではなく、ほぼ同じ大きさの会社が八ヶ岳連峰のように並ぶ
グループ経営がその目指すところです。ナショナルチェーンの逆を行く経営です。


実際に、経営統合しても、それぞれの各社の商号は多くの場合はそのままになっています。
スーパーは地域密着がカギになりますので、それぞれのブランド力、個性を活かしているのです。
資本関係の一本化、経営意思の一元化を進める一方でグループ各社の自立の責任を明確にして
それぞれの経営者の頑張り、組織の活力を大切にしていることが窺えます。

私達の会社では、M&AをN&Iだと考えています。
Network(ネットワーク)Integration(インテグレーション:統合)です。
強みを持った企業同士がネットワーク化して、統合をすることで新たな強みを作り出すことが
今後の経済環境下では必須になると思います。


M&Aはマインド&アグリーメントという言葉を聞いて、この思いを一層強くしました。
ポジティブ思考、前向き思考につながる良い言葉だと思います。

多くの企業の皆様が前向きに未来を考える上での有効な方法として
M&A、N&Iを提案してきたいと思います。

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プロフィール

森 利彦

森 利彦 早稲田大学商学部卒業。
小売業、リース会社を経て、NIコンサルティング入社。
250社以上の可視化経営に関わるコンサルティングを実施後、教育研修事業、M&A事業に携わる。
中小企業診断士 PHP研究所認定ビジネスコーチ。

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